クラビットの研究所 | クラミジアから守る抗生物質
クラビットの研究所 TOP > クラリスロマイシンの効果・副作用

クラリスロマイシンはクラミジア等の感染症に有効で、副作用も少ない安全な薬です。

クラリスロマイシンの詳細

クラリスロマイシン クラリスロマイシンとはマクロライド系という抗生物質のタイプに分類され、クラリスロマイシンを有効成分としている抗生物質がクラリシッドという薬です。
マクロライド系の薬として最も代表的なものはクラリスロマイシンを有効成分としているクラリシッド、アジスロマイシン水和物を有効成分としているジスロマックです。
このクラリスロマイシンとアジスロマイシンは感染症という病気に対してほとんどの確立で処方されていますので信頼も高いです。

クラリスロマイシンの作用

作用副作用 クラリスロマイシンは様々な細菌に対して有効的です。中でも国内で一番多い性病と言われている代表的なクラミジア、その他にも淋病、梅毒に有効的です。性病以外では皮膚感染症や、中耳炎、呼吸器感染症、インフルエンザ菌になどといったものに対しても有効的と言われています。

クラミジアの治療薬というとクラビットも病院で処方される確率が高いです。クラビットは抗生物質の中でも比較的効力が強いため、妊婦の方や、小さな子供等、服用できない方がいます。それに比べ、クラリスロマイシンは効力は少し抑えめになってしまいますが、副作用もかなり少なく安全な薬と言われています。そのため、大人にも子供にも安心して服用することができます。
ですが、妊娠中や授乳中の方は服用の際は必ずに医師への相談が必要になります

クラリスロマイシンの副作用

クラリスロマイシンは他のマクロライド系の抗生物質同様に、副作用は少ないと言われています。ですが、吐き気や下痢などを起こすことがありますので軽い症状で治まらない場合は医師への相談が必要です。そのほかにめまいや動悸、頭痛や倦怠感なども出てくる可能性があるので注意が必要です。

クラリスロマイシンの併用禁忌薬

クラリスロマイシンの併用禁忌薬 統合失調症等に使用されるオーラップという薬とは併用は禁止とされています。オーラップに含まれている成分のピモジドという成分が含まれており、こちらと併用してしまうと、QT延長といった症状や心室性不整脈といった心血管系の副作用が多く報告されています。もともとの副作用に心室頻拍といった症状があるため、血中濃度が上昇し、このような副作用が高確率で起こると言われています。

偏頭痛に用いられるクリアミン、シヒデルゴットなどといった薬があります。こちらはエルゴタミンという成分が含まれており、クラリスロマイシンを併用することで血管攣縮といった重大な副作用が発症してしまう危険性ががあります。こちらもオーラップに含まれている成分のピモジドと一緒で血中濃度が上昇したため高確率で起きてしまうと言われています。どちらも常に服用しているという薬ではなく、その時その時に服用する薬なので、うっかり併用してしまうといった事のないよう注意しなければなりません。

ED治療薬のシアリスや肺動脈性肺高血圧症治療薬のアドルシカといった薬があります。こちらは主成分にタダラフィルという成分が含まれており、作用が想像以上に強く出過ぎてしまう恐れがあります。作用が大きくなれば比例して副作用も大きくなってしまうので注意が必要です。

C型肝炎に用いられるスンベプラといった薬があります。こちらはアスナプレビルという成分が含まれており、併用することにより血中濃度が上昇し、肝臓に関連した副作用が強く出てしまう危険性があります。また、同じくC型肝炎に用いられているバニヘップという薬があります。こちらはバニプレビルという成分が含まれており、スンベプラの併用と同じように血中濃度が上昇してしまい、嘔吐や下痢、悪心といった症状が強く出てしまう恐れがあると言われているので注意しなければなりません。

新型の睡眠薬として登場したベルソムラといった薬がありいます。こちらはスボレキサントという成分が含まれており、併用することで血中濃度が上昇され、疲労、入眠時麻痺、夢遊症、睡眠時随伴症といった副作用が強く出てしまう危険性があります。睡眠薬を常に服用し、クラリスロマイシンを服用しようと考えている方は注意しなければなりません。

クラリスロマイシンを服用するという方は上記であげた薬を常用していないかしっかり確認してから慎重に服用するようにしましょう。

クラリスロマイシンの服用方法

服用方法 年齢や症状によって少々飲み方が変わってきてしまいます。一般的には250mgを1回1錠、1日2回服用し、合計500mgになるようにしましょう。飲み忘れた場合に2回分の量を1回で服用しないようにしましょう。