クラビットの研究所 | クラミジアから守る抗生物質

性感染症の検査を受ける場所は日本国内では二か所あります。その違いの詳細を紹介します。

保健所と病院の検査の違い

保健所と病院の検査の違い はじめて性病になった方は特にだと思いますが、「恥ずかしいからどうしよう…」「病院へは行きたくないな…」など様々な不安や抵抗感があると思います。
また感染しているかを検査する機関も保健所と病院の2つあるので「どっちにいけばいいの?」なんて思うこともありますよね。
そこで今回は保健所で検査する場合と病院で検査する場合に違いがあるのかを説明していきます。

【保健所での検査】
保健所は全国各地にあり、各自治体に検査の施設が完備されています。

‐メリット‐
・原則は無料となっている
・検査を受ける場合にも匿名でよく、プライバシーが尊重されている
・検査の際でも他の人と会わない様な配慮も取られている

‐デメリット‐
・検査の結果を郵送してもらうことは出来ない
・結果は面接で報告される
・電話での結果の問い合わせにも対応はしていない
・検査の日時が限定され、検査できる感染症の種類が少ない

主に行われている検査としては、

・HIV(エイズ)
・梅毒
・淋病
・クラミジア

となっていて、検査方法も血液と尿の採取によって行われるので咽頭(ノド)に感染しているクラミジアについては検査することが出来ません。
検査が毎日行われている訳ではないので、ペースとしては1~2週間に1回とされているので時間はかなり限定されますが、土曜や日曜に検査を行うところもあるので暦通りに土日休みの方は便利かも知れませんね。
各自治体の保健所のホームページへアクセスすれば詳しい日程も記載されているので確認できます。

【病院での検査】
病院も全国にありますし、自宅近くにある方もいますよね。

‐メリット‐
・診察時間内であればいつでも検査を受けることが出来る
・しっかりとした検査ができ、ほとんどの性感染症を検査出来る

‐デメリット‐
・診察料がかかる
・場合によっては高額な医療費負担となることも

殆どの検査が保険の適応を受けて行うことができますが、何も症状が診られない場合には保険が効かなくなることもあります。
保険無しは検査キットを個人で購入するよりも高くつくことがある事にも注意が必要です。また、匿名で検査を受けることは出来ませんが医師にも守秘義務があるので秘密は守られています。
保健所との大きな違いは検査で陽性の判定が出れば、そのまま治療を開始することが出来るので早期治療も期待することが出来ます。
「感染したかも」と不安があるのであれば気軽にいける保健所、「自覚症状もあって体に異変がある」と感じいるのであれば急いだ方が良いので医療設備が充実している病院にいくことがオススメです。