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今やクラミジア感染率トップと言われている日本。その理由は若い世代の性への意識にあると言われています。

性病のコラム

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若者の性に対する考えは乱れているのでしょうか?これを中絶率からみると…

・10代…約60%
・20代の前半…約30%
・20代の後半…約12%

この数字だけを見るとSEXをしなければ妊娠はしないので、SEXを行う年齢が低下していると考えることも出来ますよね。ですが、一方で同じ10代でもSEXを汚らわしい行為と考える人もいて、若者の性に対しての考え方は二極化していると考えられています。二極化の問題は日本性教育協会による調査でも明らかになっているらしく、同じ年代の者同士の考え方がなぜ、まっ二つに分かれてしまうんでしょうか。

考えられるものの1つに、学校での性教育があります。中学生の時や高校生の時に学校で性についての授業ってありましたよね?「エイズの怖さ」や「性病について」、「妊娠したくない相手とのSEXは怖い」など、怖いことだけを伝えられて「じゃあどうやったら回避出来るの?」という疑問について解消されていない事が多いはずです。ここの時点で考え方が分かれてしまう事もあるらしいです。

「怖さが興味に変わってしまう」のか「SEXはいけない事」の2つに分かれてしまいます。きちんと性を理解しない上でSEXをしてしまうことで「できちゃった婚」や上にも書いた「中絶率がもっとも高い」状態となってしまいます。

またこれは性病からも知ることができ、代表的な症状にクラミジア症という細菌が性器の粘膜に付着してしまうことで炎症を起こす病気の感染率からも分かります。クラミジアは国内ではトップクラスの感染率を誇っていますが、感染率がもっとも多いのは10代~20代前半の女性と言われています。

これはSEXの低年齢化だけでなく、不特定の相手とSEXをする機会があることも問題とされ、「スマホ」や「SNS」が発展したことで誰とでもつながれる様になり、体のガードがゆるくなっていると指摘する専門家もいます。これはこれで決して良いとすることは出来ませんが、その一方で「SEXはいけない事」と思ってしまっている若者はどうなるんでしょうか?

「妊娠が怖い…」や「病気になるなら汚いこと」なんて思い込んでしまうと、それは20代になっても何かきっかけがなければその考え方は変わらないかも知れません。恋愛=SEXなんて考える様になってしまば、それもそれで良い事とは言えませんよね。性について乱れた考えを持ってしまう前に、正しい理解を付けてあげることが大人達の大切な役目かも知れませんね。